旭巧芸株式会社 長谷川剛志です。カルプボードの切文字をご紹介します。
カルプボードというのは、ウレタン樹脂で出来た厚みのある板のことです。主に文字などの形に切り抜いて、壁などに取り付けます。基本的に真っ白の板です。
今回は、グラデーションがかかった文字なので、予めインクジェットプリンターで出力したフィルムを表面に貼り、切り抜いてからさらに、側面の切り口を良い感じに塗装します。良い感じです。
非常に軽いので、壁に穴を開けたりせず、接着のみで取付可能です。金属製の文字に比べて、お手頃価格で高級感が醸し出せます。
著者近影。さも「作りました!」感を出しておりますが、僕は何もしてません。