商売柄、街角にある看板関係が気になってついついキョロキョロしてしまうのですが、先日たまたま信号待ちで停まったすぐ横のゴミ捨て場にこんな表示を見つけました。 「荒らす」と「するな」が見事に合体し、新たな表現方法が生まれた味わい深い事例です。 漢字の誤使用はたまに見かけますが、このような合成技はなかなか目にすることはなく、非常に貴重です。 そもそもゴミを荒らすのはカラスか野生の犬猫類と相場が決まっておりますが、こちらのゴミ捨て場は人間に荒らされて非常に困っておられるのでしょうか。